Warning: Illegal string offset 'src' in /home/granola/nodu-hiroshima.org/public_html/wp-content/plugins/jetpack/functions.opengraph.php on line 293

Author: admin

  • 実行委員会開催(10/12)のお知らせ— 11.16キャンドル・メッセージ

    ”BAN DU NEXT!”(次は、DU兵器禁止だ!)—広島からオスロ-ニューヨークへ
    皆様
    いつも大変お世話になっております。
    さて、12月3日オスロでは、「クラスター爆弾禁止条約調印式」が行われます。また12月上旬には、昨年に続き、ニューヨークの国連総会にて、劣化ウラン決議の採決が行われることになると思われます。こうした動きの中、対人地雷、クラスター爆弾に続いて、「次は、劣化ウラン兵器禁止だ!」との機運が高まってきています。
    そこで私たちは、11月16日(日)の夕刻、原爆ドーム前広場で、キャンドル・メッセージ ”BAN DU NEXT!”(次は、DU兵器禁止だ!)を作り、劣化ウラン兵器の一日も早い全面的禁止を、改めて広島の地から国際社会に向かって訴えたいと思います。
    劣化ウラン兵器は、放射性の微粒子を環境中に拡散させ、取り返しのつかない被害を一般市民や子どもたちに及ぼしきてきます。広島では、ご存じのように、イラク戦争開始直前の2002年3月2日、中央公園に約6000人の人が集まり、”NO WAR NO DU!”(戦争反対、劣化ウラン反対!)の人文字を作りました。この「人文字」集会は、内外のメディアによって広く世界に報じられましたが、「人文字」の目的は、その空撮写真を使った意見広告をニューヨーク・タイムズに出すことにありました。(3月24日掲載)。また、2006年8月3-6日には、「劣化ウラン兵器禁止を求める国際大会」を開催しました。
    こうした取り組みでは、多くの方々にご支援・ご参加していただくため、「実行委員会」を作って取り組んで参りましたが、今回の「キャンドル・メッセージ」でも、皆さんと一緒に実行委員会を作り、取り組みたく存じます。多くの方々のご参加・お力添えをお願いする次第です。
    今回の「キャンドル・メッセージ」集会のための第一回実行委員会を、10月12日(日)午後4時〜5時半、広島国際会議場3階研修室にて開催いたします。
    第一回実行委員会では、(1)劣化ウラン兵器禁止国際キャンペーンをめぐる情勢(2)2003年3月15日、原爆ドーム前広場で「キャンドル・メッセージ: NO WAR NO DU NO NUKES(戦争反対、劣化ウラン反対、核兵器反対)」を作った時の段取りなどについての簡単な説明の後、今回の「キャンドル・メッセージ」集会に向けての準備態勢作りをしたいと思います。
    今回の場合、何度も「実行委員会」を開く必要はなく、第一回実行委員会の後は、主には、設営、広報などに分かれての具体的準備に取り組むことになるかと思います。また、当日だけしか、お時間が取れないという方でも結構ですので、気軽に、そして奮ってご参加ください。

    「11.16 キャンドル・メッセージ ”BAN DU NEXT!” 実行委員会」
    日時: 10月12日(日)16:00〜17:30
    場所: 国際会議場3F研修室

    嘉指信雄、NO DU ヒロシマ・プロジェクト代表
    森瀧春子、同事務局長   
    NO DU ヒロシマ・プロジェクト事務局一同  
    問い合わせ先:090−7897−2095(嘉指)
    :090−9064−4705(森瀧)

  • マスコミ報道リスト(嘉指)

    [新聞]Basrah Cancer Conference: Interview, Hiroshima Peace Media Center, 2009年5月25日
    [新聞]「イラクで初開催 がん国際会議で講演」中国新聞、2009年5月22日
    [テレビ]「バスラがん会議」広島ホームテレビ「Jステーション」、2009年5月19日
    [新聞]「NO! 劣化ウラン兵器 「反核医師の会」設立1周年」毎日新聞(奈良)、2008年9月11日
    [テレビ]「廃絶せよ!劣化ウラン弾」、『INSideOUT』,BSイレブン、2008年8月27日
    [新聞]「劣化ウラン兵器なくせ 国際大会の記録刊行」神戸新聞、2008年8月18日
    [新聞]「ウラン弾禁止へ世論喚起—イラク開戦5年/広島の民間団体が報告集」
                                  中国新聞、2007年3月23日、32面
    [新聞]「兵庫人 挑む 第七部  知の森へ」神戸新聞、2007年10月14日、4面
    [新聞]「この人—「劣化ウラン兵器禁止広島大会」実行委員長として」中国新聞、2006年8月7日
    [新聞]「NY 核関連集会盛ん—広島などの市民グループ」中国新聞、2005年5月6日
    [新聞]「劣化ウラン兵器廃絶を—広島のNGO、ワークショップで訴え」読売新聞、2005年5月5日
    [新聞]「特集・戦後60年/平和の心伝えたい」静岡新聞、2005年1月1日、65面。
    [ラジオ]「ストリーム」インタビュー、TBSラジオ(東京)、2004年11月15日
    [テレビ]「人質事件、こう考える」神戸サンテレビ、2004年4月30日 
    [新聞]「編集委員いんたびゅ〜/劣化ウラン弾の禁止を 日本がすべき放射能汚染調査」、
                                   神戸新聞、2004年3月1日、6面
    [新聞]”Towards the Abolition of Nuclear Weaponry—Standing Up to the Theory of Power,”
                            International Herald Tribune, 2003年8月22日、21面
    [新聞]「第五福竜丸 心の軌跡 番外編—4」静岡新聞、2003年8月21日夕刊、2面
    [テレビ]「国際平和シンポジウム/語り続けよう核廃絶の道を—力の論理に抗して」、
                                テレビ朝日ニュースター、2003年8月14・15日
    [テレビ]「国際平和シンポジウム/語り続けよう核廃絶の道を—力の論理に抗して」
                                     広島ホームテレビ、2003年8月10日
    [新聞]「国際平和シンポジウム/語り続けよう核廃絶の道を—力の論理に抗して」
                                    朝日新聞、2003年8月6日、16・17面
    [ラジオ]「広島平和記念式典」中継解説、中国放送ラジオ、2003年8月6日
    [新聞]「反戦の声 はっきり発信 「NO WAR NO DU」の人文字実行委/
              「目標達成」と解散 新活動へ 劣化ウラン弾禁止」朝日新聞、2003年6月2日、22面
    [新聞]「イラク戦争 私はこう見た(1)」中国新聞、2003年5月17日
    [新聞]「NO WAR NO DU! 人文字呼びかけ人代表に聞く—反劣化ウラン弾 広島発信に意味」、
                             朝日新聞、2003年3月25日
    [新聞]「この人 劣化ウラン弾被害の実情伝えたい」中国新聞、2003年1月1日
    [新聞]「語りたい伝えたいヒロシマ第二部(76)」読売新聞、2002年8月21日
    [新聞]「大統領、弾の行方をご存じですか—劣化ウラン弾被害 英語版写真集(湾岸戦争の子どもたち)」
                                    毎日新聞、2002年7月29日夕刊、11面
    [テレビ]”Let’s Seek Together Right Chisels for Carving out Peaceful Tomorrows)
           (Nuclear Wars: Past and Future, American University, Washington D.C., U.S.A.:
                                  broadcast live by C-SPAN、2002年4月29日)
    [テレビ]「第4回世界平和連帯都市市長会議」取材・解説、
                        「サンデーリポートひろしま」、広島テレビ、1997年8月10日

  • ICBUW/日本政府への申し入れ/賛同のお願い

    皆さま

    すでにお知らせしておりますように、昨年12月の国連総会での「劣化ウラン兵器使用の影響に関する決議」採択を受けて、現在、国連事務総長が国連加盟国及び関連国際機関に対して、「劣化ウランを含む武器・砲弾の使用がもたらす影響」に関する見解を5月末までに提出するよう求めています。


    ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)では、この決議をひとつのステップとして、ウラン兵器の全面的禁止に向けた国際的な動きを促進するための取組みを進めています。4月2日には、ジュネーヴの国連本部内で27カ国の国連代表部の参加を得て、「ワークショップ-ウラン兵器禁止条約に向けて」を開催しました。またベルギー、ドイツ、フィンランド、コスタリカ、ニュージーランドなど、世界各国でも、ICBUWのメンバーがそれぞれの国の政府に対する働きかけを始めています。

    5月末までに、できるだけ多くの国々が、ウラン兵器が環境と健康に及ぼす危険性を正しく捉えた報告書を国連へ提出するよう促すことが重要です。そして、今年の総会においては、昨年の決議をさらに推し進めるべく、「モラトリアム」(一時停止)も含む決議の採択を求め、さらに全面的禁止を求める国際的な議論につなげてゆかねばなりません。

    日本でも、国際キャンペーンと連帯し、政府に対する働きかけに、皆さんとともに取組みたいと思います。まずは4月中旬に、ICBUW賛同団体(代表者)及び国会議員有志の方々とともに、ICBUWとして外務省への申し入れ行動を行います。(日程は調整中ですが、決まり次第、お知らせ致します。)また、5月(中旬~下旬)には、「外務省交渉」にも取組みたいと思います。

    皆さんのご協力をよろしくお願い致します。

    下記の日本政府への「申し入れ」(案)への貴団体の賛同を、ぜひともお願い致します。

    ICBUW運営委員:

    嘉指信雄

    森瀧春子

    振津かつみ

    [追記4 /12]先日、呼びかけを致しました、「劣化ウラン兵器に関する国連決議」を受けての日本政府の取組みについての外務省への「申し入れ」行動の日程が、4月17日に決まりました。あまり期間がありませんが、下記の「申し入れ書」へ、より多くの団体賛同を頂けますよう、重ねてお願い申し上げます。賛同のご連絡は申し入れ前日の16日の夜までにお願い致します。

    4月17日は、ICBUW賛同団体(代表者)及び国会議員有志の方々とともに、ICBUWとして、外務省軍縮課の担当者への申し入れを行います。当日の行動への参加を希望される賛同団体(各団体1名ずつでお願い致します)の方々は、参加される方の御氏名を、15日の午前中までにご連絡下さいますようお願い致します。

    当日は、10時半に衆議院第二議員会館の1階ロビーに集合し、全員そろって入室します。(外務省の担当者との面談の時間は11時~12時の予定ですが、10時半までに時間厳守で集合願います。)

    今回の申し入れでは、下記の「申し入れ書」とあわせて、国連への報告書作成にあたって日本政府が参照すべき資料等を渡し、検討すべき課題も伝えたいと考えています。そして、引き続き5月(中旬~下旬)には、皆さんとともに「外務省交渉」にも取組みたいと思います。

    皆さんのご協力をよろしくお願い致します。

    * 申し入れへの団体賛同(16日夜まで)及び、17日の 申し入れ行動への参加のご連絡(15日午前まで)、お問合せは、 下記(振津)までお願い致します。 du-ban-hibaku@theia.ocn.ne.jp

    「劣化ウラン兵器に関する国連決議」を受けての取組みについて―日本政府への申し入れ(案)

    内閣総理大臣 福田康夫 様

    外務大臣   高村 正彦 様


    2007年12月5日に、国連総会で採択されました「劣化ウラン兵器使用の影響に関する決議」の票決において、日本政府が同決議を支持されたことを私たち は心から歓迎しています。同決議に基づき、現在、国連事務総長は、国連加盟国及び関連する国際機関に対して、「劣化ウランを含む武器・砲弾の使用がもたら す影響」に関する見解を5月末までに提出するよう求めています。

    同決議は、日本も含む、世界の多くの国々が、「劣化ウランを含む武器・砲弾の使用が人体や環境に及ぼす潜在的に有害な影響を考慮に入れつつ」(前文第4 項)、「環境を保護するため直接的手段を取る必要をより強く認識しているが故に、そうした努力を脅かす事柄に対しては、いかなるものであっても、必要な措 置を速やかに講じる必要があると確信し」(前文第3項)、採択されたものです。また、国連憲章と国際人道法に従い(前文第1項)、武器規制と軍縮を進める ことの決意(前文第2項)を、国際社会が劣化ウラン兵器の問題においても示したものです。

    私達は、劣化ウラン兵器使用の影響について、国連加盟国の中で真剣な議論がなされ、「対人地雷」や「クラスター爆弾」に続いて、同じく「非人道的・無差別 殺傷兵器」のひとつとである劣化ウラン兵器の問題が軍縮における国際的な重要課題として取り上げられ、その全面禁止に向けて国際社会が進んでゆくことを強 く期待しています。すでに1996年、「国連差別防止及び少数者保護に関する小委員会」(1999年に「人権促進・擁護小委員会」と改称)において、人権 擁護の立場からも、ウラン兵器を核兵器、化学兵器、クラスター爆弾、生物兵器などと並んで「大量あるいは無差別な破壊をもたらす兵器」として批難する決議 「人権、とりわけ生命権の享受のための不可欠の条件としての国際的平和と安全保障」が採択され、1997年、2002年にも同様の決議が採択されていま す。

    劣化ウラン兵器は核兵器ではありませんが、劣化ウランは、日本の国内法でも厳しい管理規制の対象とされている放射性物質です。厳重に管理規制されるべき劣 化ウランが兵器として使用され、酸化ウランの微粒子が飛散して一般市民や兵士の体内に取り込まれ、その生命・健康が脅かされつつある現状を私たちは重く受 け止めています。その影響評価について真剣に調査・検討し、劣化ウランによるこれ以上の環境の放射能汚染と人々の被曝を防ぐよう努力することは、「被爆 国」日本の政府としての国際的責務と考えます。また、その前文に諸国民の「平和的生存権」を掲げる憲法を有する日本の政府としての国際的責務でもあると考 えます。日本政府が、こうした重要な国際的責務をぜひとも果たされますよう、以下の項目について申し入れます。

    1.日本政府として、劣化ウラン兵器使用の環境・健康影響に関連する最新の国際的な科学的調査研究の成果について、基礎的研究データも含めて資料を収集 し、独自に、十分な検討を行い、その成果をふまえた報告書を作成し、今後の国際的議論に積極的に参加されますよう要請致します。

    2.劣化ウランを含む武器・砲弾が人体および環境に及ぼす影響に関する研究が完結するまで、国連加盟国に対し、そうした武器・砲弾の使用を差し控えるよう、次回国連第一委員会及び総会において、日本政府として表明し、決議案として提出されますよう要請致します。

    3.さらに今後、「被爆国」日本の政府として、また諸国民の「平和的生存権」を憲法に掲げる国の政府として、同兵器の禁止に向けた国際的議論の中で、積極的な役割を果たされますよう要請致します。


    「ウラン兵器禁止を求める国際連合」(ICBUW)

    運営委員:

    嘉指信雄

    森瀧春子

    振津かつみ

  • ICBUW/日本政府への申し入れ/賛同のお願い

    皆さま

     

    すでにお知らせしておりますように、昨年12月の国連総会での「劣化ウラン兵器使用の影響に関する決議」採択を受けて、現在、国連事務総長が国連加盟国及び関連国際機関に対して、「劣化ウランを含む武器・砲弾の使用がもたらす影響」に関する見解を5月末までに提出するよう求めています。

     

    ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)では、この決議をひとつのステップとして、ウラン兵器の全面的禁止に向けた国際的な動きを促進するための取組みを進めています。4月2日には、ジュネーヴの国連本部内で27カ国の国連代表部の参加を得て、「ワークショップ-ウラン兵器禁止条約に向けて」を開催しました。またベルギー、ドイツ、フィンランド、コスタリカ、ニュージーランドなど、世界各国でも、ICBUWのメンバーがそれぞれの国の政府に対する働きかけを始めています。

     

    5月末までに、できるだけ多くの国々が、ウラン兵器が環境と健康に及ぼす危険性を正しく捉えた報告書を国連へ提出するよう促すことが重要です。そして、今年の総会においては、昨年の決議をさらに推し進めるべく、「モラトリアム」(一時停止)も含む決議の採択を求め、さらに全面的禁止を求める国際的な議論につなげてゆかねばなりません。

     

    日本でも、国際キャンペーンと連帯し、政府に対する働きかけに、皆さんとともに取組みたいと思います。まずは4月中旬に、ICBUW賛同団体(代表者)及び国会議員有志の方々とともに、ICBUWとして外務省への申し入れ行動を行います。(日程は調整中ですが、決まり次第、お知らせ致します。)また、5月(中旬~下旬)には、「外務省交渉」にも取組みたいと思います。

     

    皆さんのご協力をよろしくお願い致します。

     

    下記の日本政府への「申し入れ」(案)への貴団体の賛同を、ぜひともお願い致します。

     

    ICBUW運営委員:

     

    嘉指信雄

     

    森瀧春子

     

    振津かつみ

    [追記4 /12]先日、呼びかけを致しました、「劣化ウラン兵器に関する国連決議」を受けての日本政府の取組みについての外務省への「申し入れ」行動の日程が、4月17日に決まりました。あまり期間がありませんが、下記の「申し入れ書」へ、より多くの団体賛同を頂けますよう、重ねてお願い申し上げます。賛同のご連絡は申し入れ前日の16日の夜までにお願い致します。

     

    4月17日は、ICBUW賛同団体(代表者)及び国会議員有志の方々とともに、ICBUWとして、外務省軍縮課の担当者への申し入れを行います。当日の行動への参加を希望される賛同団体(各団体1名ずつでお願い致します)の方々は、参加される方の御氏名を、15日の午前中までにご連絡下さいますようお願い致します。

     

    当日は、10時半に衆議院第二議員会館の1階ロビーに集合し、全員そろって入室します。(外務省の担当者との面談の時間は11時~12時の予定ですが、10時半までに時間厳守で集合願います。)

     

    今回の申し入れでは、下記の「申し入れ書」とあわせて、国連への報告書作成にあたって日本政府が参照すべき資料等を渡し、検討すべき課題も伝えたいと考えています。そして、引き続き5月(中旬~下旬)には、皆さんとともに「外務省交渉」にも取組みたいと思います。

     

    皆さんのご協力をよろしくお願い致します。

     

    * 申し入れへの団体賛同(16日夜まで)及び、17日の 申し入れ行動への参加のご連絡(15日午前まで)、お問合せは、 下記(振津)までお願い致します。 du-ban-hibaku@theia.ocn.ne.jp

     

    「劣化ウラン兵器に関する国連決議」を受けての取組みについて―日本政府への申し入れ(案)

    内閣総理大臣 福田康夫 様

     

    外務大臣   高村 正彦 様

     

     

    2007年12月5日に、国連総会で採択されました「劣化ウラン兵器使用の影響に関する決議」の票決において、日本政府が同決議を支持されたことを私たち は心から歓迎しています。同決議に基づき、現在、国連事務総長は、国連加盟国及び関連する国際機関に対して、「劣化ウランを含む武器・砲弾の使用がもたら す影響」に関する見解を5月末までに提出するよう求めています。

     

    同決議は、日本も含む、世界の多くの国々が、「劣化ウランを含む武器・砲弾の使用が人体や環境に及ぼす潜在的に有害な影響を考慮に入れつつ」(前文第4 項)、「環境を保護するため直接的手段を取る必要をより強く認識しているが故に、そうした努力を脅かす事柄に対しては、いかなるものであっても、必要な措 置を速やかに講じる必要があると確信し」(前文第3項)、採択されたものです。また、国連憲章と国際人道法に従い(前文第1項)、武器規制と軍縮を進める ことの決意(前文第2項)を、国際社会が劣化ウラン兵器の問題においても示したものです。

     

    私達は、劣化ウラン兵器使用の影響について、国連加盟国の中で真剣な議論がなされ、「対人地雷」や「クラスター爆弾」に続いて、同じく「非人道的・無差別 殺傷兵器」のひとつとである劣化ウラン兵器の問題が軍縮における国際的な重要課題として取り上げられ、その全面禁止に向けて国際社会が進んでゆくことを強 く期待しています。すでに1996年、「国連差別防止及び少数者保護に関する小委員会」(1999年に「人権促進・擁護小委員会」と改称)において、人権 擁護の立場からも、ウラン兵器を核兵器、化学兵器、クラスター爆弾、生物兵器などと並んで「大量あるいは無差別な破壊をもたらす兵器」として批難する決議 「人権、とりわけ生命権の享受のための不可欠の条件としての国際的平和と安全保障」が採択され、1997年、2002年にも同様の決議が採択されていま す。

     

    劣化ウラン兵器は核兵器ではありませんが、劣化ウランは、日本の国内法でも厳しい管理規制の対象とされている放射性物質です。厳重に管理規制されるべき劣 化ウランが兵器として使用され、酸化ウランの微粒子が飛散して一般市民や兵士の体内に取り込まれ、その生命・健康が脅かされつつある現状を私たちは重く受 け止めています。その影響評価について真剣に調査・検討し、劣化ウランによるこれ以上の環境の放射能汚染と人々の被曝を防ぐよう努力することは、「被爆 国」日本の政府としての国際的責務と考えます。また、その前文に諸国民の「平和的生存権」を掲げる憲法を有する日本の政府としての国際的責務でもあると考 えます。日本政府が、こうした重要な国際的責務をぜひとも果たされますよう、以下の項目について申し入れます。

     

    1.日本政府として、劣化ウラン兵器使用の環境・健康影響に関連する最新の国際的な科学的調査研究の成果について、基礎的研究データも含めて資料を収集 し、独自に、十分な検討を行い、その成果をふまえた報告書を作成し、今後の国際的議論に積極的に参加されますよう要請致します。

     

    2.劣化ウランを含む武器・砲弾が人体および環境に及ぼす影響に関する研究が完結するまで、国連加盟国に対し、そうした武器・砲弾の使用を差し控えるよう、次回国連第一委員会及び総会において、日本政府として表明し、決議案として提出されますよう要請致します。

     

    3.さらに今後、「被爆国」日本の政府として、また諸国民の「平和的生存権」を憲法に掲げる国の政府として、同兵器の禁止に向けた国際的議論の中で、積極的な役割を果たされますよう要請致します。

     

     

    「ウラン兵器禁止を求める国際連合」(ICBUW)

     

    運営委員:

     

    嘉指信雄

     

    森瀧春子

     

    振津かつみ

  • 豊田直巳 イラク・戦火の子どもたち展 in MARU

    <写真展 開催概要>

    ○ 2008年4月18日~30日 *19日夜はライブ につき休み

    ○  Curry&Bar MARU  火~金 11:30~15:00 17:30~20:00 土・日11:30~20:00  月休
    西武新宿線 東村山駅下車 西口徒歩1分
    東村山市野口町1-11-3 tel&fax 042-395-4430 *入 場無料

    ○車座トークと著書へのサイン会 20日(日)18:30~   参加費~1杯付1000円

    ○ 豊田直巳 東村山市在住 日本ビジュアルジャーナリスト 協会会員

    『イラク 爆撃と占領の日々』(岩波書店)『子どもたちが生
    きる世界はいま』(七つ森書館)『大津波アチェの子供たち』
    『パレスチナの子供たち』(第三書館)
    ■ www.ne.jp/asahi/n/toyoda/
    ■ senka-kodomotachi.cocolog-nifty.com/blog/4/index.html

  • 豊田直巳 イラク・戦火の子どもたち展 in MARU

    <写真展 開催概要>

     

    ○ 2008年4月18日~30日 *19日夜はライブ につき休み

     

    ○ Curry&Bar MARU  火~金 11:30~15:00 17:30~20:00 土・日11:30~20:00  月休

    西武新宿線 東村山駅下車 西口徒歩1分

    東村山市野口町1-11-3 tel&fax 042-395-4430 *入 場無料

     

    ○ チラシをダウンロード(PDF)

    ○車座トークと著書へのサイン会 20日(日)18:30~   参加費~1杯付1000円

     

    ○ 豊田直巳 東村山市在住 日本ビジュアルジャーナリスト 協会会員

    『イラク 爆撃と占領の日々』(岩波書店)『子どもたちが生

    きる世界はいま』(七つ森書館)『大津波アチェの子供たち』

    『パレスチナの子供たち』(第三書館)

    www.ne.jp/asahi/n/toyoda/

    senka-kodomotachi.cocolog-nifty.com/blog/4/index.html

  • 「ウラン兵器国連決議」をステップにして——ICBUWによる4・5月の取組み—

    2008年3月22日

    皆様

    ご存知のとおり、昨年12月、国連総会で「劣化ウラン兵器使用の影響に関する決議」が採択されました。劣化ウラン問題関連の決議が国連総会で採択されたのは初めてです。今回の決議は、「劣化ウランを含む武器・砲弾の使用が人体や環境に及ぼす、潜在的に有害な影響を考慮に入れつつ」(前文第4項)、「事務総長に対し、劣化ウランを含む武器・砲弾の使用がもたらす影響に関する、加盟国および関連国際諸機関の見解を求め」(主文第1項)るとともに、今年の国連総会で、この問題を議題として取り上げる(主文第2項)ことを要請するものです。ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)では、この決議をひとつのステップとして、ウラン兵器の全面的禁止に向けた国際的な動きを促進するため、4月から5月にかけて、国際的および国内的キャンペーンの準備を進めています。


    国連決議に基づき、劣化ウラン兵器使用の環境・健康影響についての見解を、5月末日までに提出するようにとの要請書が、先月、国連総長から各国政府宛に送られました。まずは、できるだけ多くの国々が、こうした要請に応え、報告書を提出するよう促すため、ウラン兵器問題の重要性をアピールし、国際的関心を喚起する必要があります。そして何よりも、少しでも多くの国々が、ウラン兵器が環境と健康に及ぼす危険性を正しく捉えた報告を提出してくれるように促し、今年の総会においては、「モラトリアム」(一時停止)を求める決議の採択を求め、さらには、全面的禁止を求める国際的な議論につなげてゆかねばなりません。

    このような観点から、ICBUWでは、5月末までに、国内外で以下の取組みを計画しています。皆様のご協力、ご支援をよろしくお願い致します。また、ご意見なども、お寄せ頂ければ幸いです。

     

    ICBUW運営委員:

    嘉指信雄

    森瀧春子

    振津かつみ

    *これら取組みについての国内問合せ先担当(振津):du-ban-hibaku@theia.ocn.ne.jp


    【国際キャンペーン】

    1)ワークショップ-ウラン兵器禁止条約に向けて

    日時:4月2日午後1時〜5時半
    場所:ジュネーヴ国連本部Palais des Nations

    *プログラム:
    ・はじめに:レイ・ストリート(ICBUW、英国)
    (1)科学パネル:
    イアン・フェアリー(英国内部照射放射線リスク検討委員会)/グレーテル・モンロウ(ICBUW、科学チーム、米国)/振津かつみ(ICBUW科学チーム、日本)
    (2)軍事・退役軍人パネル:
    ダン・フェイヒー(カリフォルニア大学)/エマニュエル・ヤコブ(欧州軍人協会:EUROMIL)
    (3)法律パネル:
    エブリル・マクドナルド(グロニンゲン大学アッセル研究所)/マンフレート・モーア(ドイツ赤十字、ICBUW)
    (4)討論:
    司会:スージー・スナイダー(WILPF=自由と平和のための国際女性連合事務局長)/ダグ・ワイア(ICBUW、英国)
    ・まとめ:嘉指信雄(ICBUW、日本)

    *ICBUWメンバー以外の専門家の報告者のプロフィール:
    ・イアン・フェアリー:放射能環境影響についての独立コンサルタント。グリーンピースなど多くの環境NGO、欧州議会、法律家、地方行政や多くの国々の政府のアドバイザーとしても活躍。
    ・ダン・フェイヒー:独立の劣化ウラン兵器問題研究家。米国のNGO “Veterans for Common Sense” の代表評議員のメンバー。
    ・エマニュエル・ヤコブ:EUROMILは、政治的に独立、自由で民主的な、欧州の軍人の非営利組織である。現在、24カ国から、約50万人の軍人を代表する36団体が加盟している。すでに「ウラン兵器の禁止要求」などを含む「声明」を出している。
    ・エイヴリル・マクドナルド:国際人権法専門家。『国際法と劣化ウラン兵器:予防原則の適応』著者。

    *各国の国連代表、ジュネーヴを中心に活動する国際NGO、マスコミ関係者(討論以外のみ)などが参加予定。

    2)ワークショップとあわせ、ジュネーヴの各国代表、WHOなどを訪問し、ロビー活動を行う
    3)いくつかの国々において、それぞれの政府への働きかけ
    4)欧州議会での新たな決議案作成
    5)IPPNW(核戦争防止国際医師会議)などの国際NGOと協力した各国・国連への働きかけなど。

    【日本国内での取組み】

    国際キャンペーンと連帯しながら、昨年に引き続き、日本でも政府に対する働きかけを強めたいと思います。日程や内容の詳細は、現時点で未定の部分もありますので、決まり次第、順次お知らせし、ご協力ご支援をお願いしたいと思います。

    1) ICBUWとして外務省へ申し入れ:4月中旬予定

    (日程が決まり次第、お知らせします。)

    「国連決議」の要請にしたがい、ウラン兵器使用の環境/健康影響について、その(潜在的)危険性を正しく評価した報告を出すよう、また、今後の禁止に向けた国際的議論に積極的な役割を果たすよう要請。検討すべき項目、資料なども渡す。

    2)「9条世界会議」での「自主企画分科会」(ICBUW主催):5月5日、10時〜12時半(幕張メッセ)

    「劣化ウラン兵器の禁止:世界の流れと日本の役割-被害者と連帯して」
    海外ゲストに、昨年世界に先駆けてベルギー議会で可決された「ウラン兵器禁止法」の法案可決に尽力されたベルギー国会議員、ディルク・ヴァン・デア・メーレン氏を迎えます。また、被害者支援の視点から、佐藤真紀さん(日本イラク医療支援ネットワーク:JIM-Net)にも報告をお願いしています。ICBUWからは、ICBUW国際キャンペーン、「9条のグローバル化」とウラン兵器禁止、「被爆国」日本の役割などについても報告・問題提起し、議論を深めたいと思います。

    メーレン氏は、その後、広島(6日)、大阪(7日)でも講演会が予定されています。(詳細は別途、お知らせします。)また、外務省訪問、議員懇談会なども計画中。

    3) 外務省交渉:5月中旬〜下旬予定

    4月の申し入れをふまえて、5月末提出予定の国連への報告書や、今後の日本の果たすべき役割、在日米軍基地内にあるウラン兵器の問題なども含めて、交渉したいと考えています。
  • 「ウラン兵器国連決議」をステップにして——ICBUWによる4・5月の取組み—

    皆様

     

    ご存知のとおり、昨年12月、国連総会で「劣化ウラン兵器使用の影響に関する決議」が採択されました。劣化ウラン問題関連の決議が国連総会で採択されたのは初めてです。今回の決議は、「劣化ウランを含む武器・砲弾の使用が人体や環境に及ぼす、潜在的に有害な影響を考慮に入れつつ」(前文第4項)、「事務総長に対し、劣化ウランを含む武器・砲弾の使用がもたらす影響に関する、加盟国および関連国際諸機関の見解を求め」(主文第1項)るとともに、今年の国連総会で、この問題を議題として取り上げる(主文第2項)ことを要請するものです。ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)では、この決議をひとつのステップとして、ウラン兵器の全面的禁止に向けた国際的な動きを促進するため、4月から5月にかけて、国際的および国内的キャンペーンの準備を進めています。

     

    国連決議に基づき、劣化ウラン兵器使用の環境・健康影響についての見解を、5月末日までに提出するようにとの要請書が、先月、国連総長から各国政府宛に送られました。まずは、できるだけ多くの国々が、こうした要請に応え、報告書を提出するよう促すため、ウラン兵器問題の重要性をアピールし、国際的関心を喚起する必要があります。そして何よりも、少しでも多くの国々が、ウラン兵器が環境と健康に及ぼす危険性を正しく捉えた報告を提出してくれるように促し、今年の総会においては、「モラトリアム」(一時停止)を求める決議の採択を求め、さらには、全面的禁止を求める国際的な議論につなげてゆかねばなりません。

     

    このような観点から、ICBUWでは、5月末までに、国内外で以下の取組みを計画しています。皆様のご協力、ご支援をよろしくお願い致します。また、ご意見なども、お寄せ頂ければ幸いです。

     

     

     

    ICBUW運営委員:

     

    嘉指信雄

     

    森瀧春子

     

    振津かつみ

     

    *これら取組みについての国内問合せ先担当(振津): du-ban-hibaku@theia.ocn.ne.jp

     

     

    【国際キャンペーン】

     

    1)ワークショップ-ウラン兵器禁止条約に向けて

     

    日時:4月2日午後1時〜5時半

    場所:ジュネーヴ国連本部Palais des Nations

     

    *プログラム:

    ・はじめに:レイ・ストリート(ICBUW、英国)

    (1)科学パネル:

    イアン・フェアリー(英国内部照射放射線リスク検討委員会)/グレーテル・モンロウ(ICBUW、科学チーム、米国)/振津かつみ(ICBUW科学チーム、日本)

    (2)軍事・退役軍人パネル:

    ダン・フェイヒー(カリフォルニア大学)/エマニュエル・ヤコブ(欧州軍人協会:EUROMIL)

    (3)法律パネル:

    エブリル・マクドナルド(グロニンゲン大学アッセル研究所)/マンフレート・モーア(ドイツ赤十字、ICBUW)

    (4)討論:

    司会:スージー・スナイダー(WILPF=自由と平和のための国際女性連合事務局長)/ダグ・ワイア(ICBUW、英国)

    ・まとめ:嘉指信雄(ICBUW、日本)

     

    *ICBUWメンバー以外の専門家の報告者のプロフィール:

    ・イアン・フェアリー:放射能環境影響についての独立コンサルタント。グリーンピースなど多くの環境NGO、欧州議会、法律家、地方行政や多くの国々の政府のアドバイザーとしても活躍。

    ・ダン・フェイヒー:独立の劣化ウラン兵器問題研究家。米国のNGO “Veterans for Common Sense” の代表評議員のメンバー。

    ・エマニュエル・ヤコブ:EUROMILは、政治的に独立、自由で民主的な、欧州の軍人の非営利組織である。現在、24カ国から、約50万人の軍人を代表する36団体が加盟している。すでに「ウラン兵器の禁止要求」などを含む「声明」を出している。

    ・エイヴリル・マクドナルド:国際人権法専門家。『国際法と劣化ウラン兵器:予防原則の適応』著者。

     

    *各国の国連代表、ジュネーヴを中心に活動する国際NGO、マスコミ関係者(討論以外のみ)などが参加予定。

     

    2)ワークショップとあわせ、ジュネーヴの各国代表、WHOなどを訪問し、ロビー活動を行う

     

    3)いくつかの国々において、それぞれの政府への働きかけ

     

    4)欧州議会での新たな決議案作成

     

    5)IPPNW(核戦争防止国際医師会議)などの国際NGOと協力した各国・国連への働きかけなど。

     

     

    【日本国内での取組み】

     

    国際キャンペーンと連帯しながら、昨年に引き続き、日本でも政府に対する働きかけを強めたいと思います。日程や内容の詳細は、現時点で未定の部分もありますので、決まり次第、順次お知らせし、ご協力ご支援をお願いしたいと思います。

     

    1) ICBUWとして外務省へ申し入れ:4月中旬予定

     

    (日程が決まり次第、お知らせします。)

     

    「国連決議」の要請にしたがい、ウラン兵器使用の環境/健康影響について、その(潜在的)危険性を正しく評価した報告を出すよう、また、今後の禁止に向けた国際的議論に積極的な役割を果たすよう要請。検討すべき項目、資料なども渡す。

     

    2)「9条世界会議」での「自主企画分科会」(ICBUW主催):5月5日、10時〜12時半(幕張メッセ)

     

    「劣化ウラン兵器の禁止:世界の流れと日本の役割-被害者と連帯して」

    海外ゲストに、昨年世界に先駆けてベルギー議会で可決された「ウラン兵器禁止法」の法案可決に尽力されたベルギー国会議員、ディルク・ヴァン・デア・メーレン氏を迎えます。また、被害者支援の視点から、佐藤真紀さん(日本イラク医療支援ネットワーク:JIM-Net)にも報告をお願いしています。ICBUWからは、ICBUW国際キャンペーン、「9条のグローバル化」とウラン兵器禁止、「被爆国」日本の役割などについても報告・問題提起し、議論を深めたいと思います。

     

    メーレン氏は、その後、広島(6日)、大阪(7日)でも講演会が予定されています。(詳細は別途、お知らせします。)また、外務省訪問、議員懇談会なども計画中。

     

    3) 外務省交渉:5月中旬〜下旬予定

     

    4月の申し入れをふまえて、5月末提出予定の国連への報告書や、今後の日本の果たすべき役割、在日米軍基地内にあるウラン兵器の問題なども含めて、交渉したいと考えています。

  • 『ウラン兵器なき世界をめざして —ICBUWの挑戦—』4月15日刊行

    本書は、当初、2006年8月に広島で開催されたICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)第3回国際大会の記録集として構想されましたが、その後、国際キャンペーンはいくつかの大きな展開を見せ、2007年12月には、国連総会にて、「劣化ウラン(DU)を含む兵器・砲弾の使用の影響に関する決議」が圧倒的多数で採択されるに至りました。その結果、本書は、ICBUWヒロシマ大会を中心にしつつも、DUについての基本的情報やDU兵器問題をめぐる今までの国際的な動き、2003年10月、ブリュッセル郊外の町ベルラールでICBUWが創設されてから、2007年12月、ニューヨークの国連総会にて「DU決議」が採択されるまでの取り組みの過程も入れて、『ウラン兵器なき世界をめざして—ICBUWの挑戦—』として刊行することとなりました。ウラン兵器の一日も早い全面的禁止の実現という、さらなる「挑戦」のため、本書を様々な形で活用していただけましたら幸いです。

     

     

    嘉指(かざし)信雄(ICBUW運営委員/NO DU ヒロシマ・プロジェクト代表)

     

    振津(ふりつ)かつみ(ICBUW運営委員/ヒバク反対キャンペーン)

     

    森瀧春子(ICBUW運営委員/NO DU ヒロシマ・プロジェクト事務局長)

     

     

    以下の項目——

     

    [1] 内容の紹介

     

    [2] お願い

     

    [3] 購入方法

     

    [4] 目次

     

     

     

    出版案内等のダウンロード(PDF)

     

     

    PDFファイルをご覧になるにはAdobe Readerが必要です。

     

     

     

     

    [1]内容の紹介

     

    『ウラン兵器なき世界をめざして—ICBUWの挑戦—』

     

    全256頁+カラーグラビア4頁/写真・図表多数収録

     

     

    【発行日】2008年4月15日

     

    【責任編集】嘉指信雄、振津かつみ、森滝春子

     

    【編集】NO DUヒロシマ・プロジェクト/ICBUW

     

    【レイアウト】鈴木和満

     

    【発行】合同出版

     

    【価格】2,500円(本体2,375+税)

     

     

     

    今、平和・環境・人権を考えるための必携書!

     

     

     

    劣化ウラン兵器は、なぜ直ちに廃絶されねばならないか、いかに禁止条約を実現するか

     

    ——ヒロシマ国際大会での、50数名の専門家・被害者・

     

    活動家による渾身の報告と討議の記録

     

     

    国連決議採択(2007年12月)に至るICBUW

     

    (ウラン兵器禁止を求める国際連合)の

     

    取り組みと今後の展望

     

     

    子どもたちを救おう!地球を救おう!

     

    ウラン兵器を廃絶しよう!

     

     

     

    [2]お願い

     

    ・ より多くのひとたちにDU問題を知ってもらうため、皆さんの近くの公立図書館や大学図書館に本書を所蔵してもらってください!

     

     

    ・ 皆さんの地元選出の国会議員のもとに届けて、日本政府がDU兵器禁止に向けて先導的役割を果たしてくれるよう要請してください!

     

     

    ・あなたのホームページなどに、下記の「刊行お知らせ」バナーを貼ってください!(ソースコードは、こちらにあります。)

     

     

     

    [3]購入方法

     

     

    全国書店にてもお求めいただけますが、下記までご注文いただければ、送料当方負担にてお送りいたします。なお、5冊以上まとめて、「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」よりお求めの場合は、1部2,000円、送料込みにてお送りいたします。

     

    [印刷は4月5日完成予定ですので、4月初めまでにご注文いただければ、4月10日前後までにはお送りできるかと思います。書店にも4月15日以前に配送されるかと思いますが、書店で購入される場合、本書がすでに扱われていますかどうか、前もってご確認ください。]

     

     

    ご注文は、ファックスかメールのどちらかでお願いいたします。(混乱を避けるため、両方でのご注文はされないようにお願いいたします。)注文冊数、送付先住所・氏名、連絡先電話番号をお知らせください。郵便振替用紙を同封してお送りいたしますので、折り返し、代金をお振り込みください。[ファックスまたは郵便でのご注文の場合、注文用紙が「NO DUヒロシマ・プロジェクト」ホームページにアップされておりますので、ご利用ください。]

     

     

     

    ご注文・お問い合わせ先:

     

    〒731-5135 広島市佐伯区海老園3-2-18 NO DU ヒロシマ・プロジェクト事務局

     

    ファックス: 082-921-1263(森瀧)

     

    メール: info@nodu-hiroshima.org

     

     

     

     

     

    [4]目次の紹介

     

     

    プロローグ:DU問題とICBUW創設

     

    (1) 劣化ウラン兵器とは何か

     

    (2) ICBUW創設/ミッション声明

     

    (3) DU兵器禁止に向けたベルギーでの取り組み

     

    (4) 劣化ウラン問題をめぐる動き—第二次世界大戦からイラク戦争まで—

     

     

    オープニング:国際キャンペーンの展開

     

    (1)ヒロシマ大会の使命—“核の影”としてのDU問題・・・嘉指信雄

     

    (2)基調講演「劣化ウランと湾岸戦争症候群」・・・ロザリー・バーテル

     

    (3)歓迎挨拶・・・秋葉忠利広島市長

     

     

    セッション-1 被害-1/イラク

     

    (1) イラク南部の疫学的研究・・・ジャワッド・アル-アリ

     

    (2) イラクにおける劣化ウランによる放射能汚染・・・スアッド・アル-アザウィ

     

    (3) バスラにおける環境の放射能汚染・・・カジャック・ヴァルタニアン

     

    (4) イラクの子どもたちとアメリカの戦争犯罪・・・森住卓

     

    (5) 国会での劣化ウラン問題の取り組み・・・福島瑞穂

     

     

    セッション-2 被害-2/アメリカ

     

    (1) ウラン兵器使用は「国家の病」の表れ・・・デニス・カイン

     

    (2) 正義が実現されない限り、平和は来ない・・・ハーバート・リード

     

    (3) 戦争と嘘?・・・豊田直巳

     

    (4) 米国内のDU問題・・・グレーテル・マンロー

     

     

    セッション-3 科学—1

     

    (1) ウランは人々の健康にとって有害か・・・キース・ベイヴァーストック

     

    (2) 湾岸戦争帰還兵などの抹消リンパ球の染色体異常・・・ハイケ・シュレーダー

     

    (3) 戦争による汚染と人体・動物のナノ病理学・・・A・ガッティ/S・モンタナーリ

     

    (4) 劣化ウラン被曝の評価・・・トーマス・フェイジー

     

    (5) 広島・長崎原爆の残留放射線による内部被曝の影響・・・沢田昭二

     

    (6) コメント・・・市川定夫・小出裕章

     

     

    セッション-4 被害-3/ヨーロッパ

     

    (1) イギリス政府の欺瞞は続く・・・レイ・ブリストウ

     

    (2) イタリアにおけるDU問題・・・ステファニア・ディヴェルティート

     

    (3) 劣化ウラン それは、過去・現在・未来にわたって殺し続ける兵器・・・フィリッポ・モンタペルト

     

    (4) 旧ユーゴでの劣化ウラン問題・・・横澤典子・今井俊政(劣化ウラン弾廃絶キャンペーン)

     

     

    セッション-5 キャンペーン-1/アジア太平洋

     

    (1) 韓国や沖縄の米軍基地における劣化ウラン弾配備・・・イ・シウ

     

    (2) 日本における劣化ウラン弾の貯蔵問題・・・湯浅一郎

     

    (3) 「市民ネットワーク」の活動・・・稲月隆(市民ネットワーク)

     

    (4) 「生きているか!正常か!」と問う母親たち・・・森瀧春子(NO DUヒロシマ・プロジェクト)

     

    (5) オーストラリアからの「世界への警告」・・・デイヴィッド・ブラッドベリー

     

     

    特別セッション「ヒバクシャとの交流」

     

    (1) 私の被爆体験・・・松島圭次郎

     

    (2) 原爆症認定集団訴訟の広島地裁判決について・・・渡辺力人

     

    (3) 広島の医師として、イラクの医師から学んだもの・・・丸屋博

     

    (4) 「あの日」の体験・・・高橋昭博

     

    (5) 海外参加者の発言

     

     

    セッション-6 禁止条約実現に向けての戦略

     

    セッション-7 科学的問題をめぐる討議

     

    セッション-8 被害者支援に向けて

     

     

    閉会セッション/「ヒロシマ・アピール」採択

     

    (1) 核被害者をこれ以上出さないために・・・肥田舜太郎

     

    (2) 未来が引く力は、過去が押す力よりも強い・・・ナスリーン・アジミ

     

     

    ヒロシマ大会以降の主な動き

     

    (1) DU被害賠請求裁判、本格的審理へ—イラク帰還兵、米陸軍省を訴える—

     

    (2) ベルギー、劣化ウラン弾禁止へ

     

    (3) 対日本政府交渉—「被爆国」として責務

     

    (4) EU議会で「ウラン兵器の人的被害」写真展と国際フォーラム

     

    (5) イ・シウ氏、「国家保安法違反」嫌疑で不法逮捕/無罪判決

     

    (6) ニューヨークで第4回ICBUW国際大会

     

    (7) 国連総会で決議採択

     

    (8) 被曝後20年以上経ってもDU検出—NYの兵器製造工場周辺での汚染

     

    (9) ICBUWによる主な取り組み一覧

     

    (10) ICBUWサポーター「拡大キャンペーン」

     

     

    以上。

  • 写真パネル展・講演のお知らせ

    下記の通り写真展・講演の開催をお知らせします。

    1) 写真パネル展

    「戦禍のこどもたち」写真パネル展
    日時:2月23日(土)ー24日(日) 
    場所:東京都狛江市西河原公民館
    主催:平和憲法をひろめる狛江連絡会
    こまえ九条の会

     

    2) 講演

    日時 3月28日(金) 10:15~11:15
    場所: 国立広島平和祈念館 「ヒロシマ・原爆とイラク・劣化ウラン弾」
    講師:森瀧春子
    主催:中高生平和サミットin HIROSHIMA (盈進中学高等学校・広島女学院中学
    高等学校・沖縄尚学高校)

     

    3) 講演

    日時 4月1日(火) 15;00~17:00

    講演:森瀧春子
    [イラク戦争5周年:続くウラン兵器の被害と日本の現状」
    場所:愛知大学
    主催:愛知大学新入生歓迎実行委員会