イラク訪問報告会 <第1回バスラ国際がん学会に参加して>

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みなさま

 直前のお知らせになってしまいましたが、先週、イラク南部のバスラで開催された「第1回バスラ国際がん学会」に参加して参りました。
 つきましては、下記のように「報告会」を持ちたいと思いますので、広島近辺に在住で、ご都合のつく方、奮ってご参加ください。

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イラク訪問報告会

<第1回バスラ国際がん学会に参加して>


日時:5月15日(金) 18:30-20:30
場所:広島平和記念資料館:地下会議室1
主催:NO DU ヒロシマ・プロジェクト
報告者:嘉指(かざし)信雄 (NO DU ヒロシマ・プロジェクト代表)


* 湾岸戦争に続き、今回のイラク戦争でも多量の劣化ウラン弾が投下されたイラクでは、がんや白血病の発症率が上昇しつつあると伝えられています。 戦争によって無数の人命が奪われ、街が破壊されただけでなく、劣化ウラン兵器の使用は、深刻な健康障害や環境汚染をもたらしています。
* こうした「がん発症率の上昇」という深刻な事態を受け、この5月6日-7日、第一回バスラ国際がん会議が、バスラ大学医学部主催、イラク保健省後援で開催されました。
* いまだに治安状態はきわめて不安定ですが、参加者は約400名にのぼり、海外からも、中近東諸国に加え、米・英・オーストリアなど10数カ国から約40名が参加し、日本からも、JIM-NETの佐藤真紀さんや井下俊医師、セイブ・イラク・チルドレン名古屋の小野万里子弁護士、フォト・ジャーナリストの森住卓さんや豊田直巳さんなど9名が参加しました。
 会議冒頭での基調講演の機会を与えられた「NO DU ヒロシマ・プロジェクト」代表の嘉指は、ウラン兵器禁止国際キャンペーンの現状について報告し、劣化ウラン兵器の最大の被害国であるイラクこそ、2007年、2008年と2年連続して国連総会で採択された劣化ウラン決議(加盟各国及び国連機関に対し、劣化ウラン兵器の影響に関する見解の提出を要請)に応え、報告・アピールを提出するよう呼びかけました。また、パネル・ディスカッション「バスラにおける劣化ウラン:それは現実なのか」にもパネリストとして参加しました。
* 色々な意味で画期的な意義をもつ今回の会議の内容に加え、会議前日に訪れたバスラ産科小児科病院や、復興の緒についたばかりのバスラの街の様子など、映像も使いながら報告させていただきます。

連絡先:NO DU ヒロシマ・プロジェクト(ICBUWヒロシマ・オフィス)
    事務局・森瀧 090-9064-4705
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